第1回中日本Case Review Course 開催のお知らせ

水芭蕉咲く湿原より至仏山を望む撮影:小林璿

テーマ:技術の継承

会期:2008年6月1日（日）10時～16時
会長:小田弘隆（新潟市民病院）
会場:高崎メトロポリタンホテル（JR高崎駅ビルアクセス情報はこちら）

演者: 溝上裕士（東京医科大学霞ヶ浦病院）
座長: 村田実（水戸済生会総合病院）
共催: アストラゼネカ（株）

当日のプログラムは、こちらから確認できます。

演題募集は、4月24日にて終了しました。
多くの皆様より演題を応募頂きましてありがとうございました。

10時～12時	Case Review Session
10時～12時	司会:小田弘隆（新潟市民病院） 3例の症例を提示し、その症例の背景、病態を把握した上で、治療戦略、二次予防のための薬物療法に至るまでを1例毎に時間をかけてディスカッションを行なっていきます。
12時～13時	ランチョンセミナー
12時～13時	テーマ「NSAID潰瘍の予防と治療」座長村田実（水戸済生会総合病院）演者溝上裕士（東京医科大学霞ヶ浦病院） DESの普及により、PCI後の抗血小板療法は必須となっている中で抗血小板療であるアスピリンの副作用"NSAID潰瘍"の予防から最新の治療方法までを、消化器内科の専門医よりご講演頂きます。
14時～16時	Technique Review Session
14時～16時	血栓豊富な急性心筋梗塞に関して司会:内山隆史先生（戸田中央総合病院）分岐部病変に対する戦略、テクニック司会:高野一先生（甲府城南病院）末梢動脈インターベンション～My Best Case, My Worst Case～司会:大井田史継先生（高瀬クリニック）上記の3テーマごとに、3～4例の症例報告を行なっていきます。

※ 現在検討中の箇所もあり、変更する場合がありますので、ご了承下さい。

インストラクターの先生よりPCIに使用するディバイス、手技の流れに関してレクチャーを受けた後、シミュレーターにて実際のディバイスを使用しながら、PCIの実技の体験できるワークショップです。

インストラクター: 関口誠（深谷赤十字病院）、広野暁（新潟大学医歯学総合病院）

共催:テルモ（株）

PCI・PTAの手技の流れに沿って、その手技で使用するほぼ全てのディバイスが展示されています。
その"ディバイス・マスターブース"を少人数のグループ単位で、ツアーマスターのドクター-と一緒にハンズオンスタイルで巡ることのできる体験ツアーです。

ツアーマスター: 下越病院末武修史先生、戸田中央総合病院小堀裕一先生、獨協医科大学病院阿部七郎先生

申し込み方法: 終了いたしました。

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