第1回 中日本Case Review Course 終了しました。
2008年6月1日(日)に第1回 中日本Case Review Courseを無事に開催することができました。
皆様のご協力のおかげで、177名の方々に参加頂くことができました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
午前中には、3症例の提示し、それぞれの症例の背景、病態を把握した上で、治療戦略、二次予防のための薬物療法に至るまでのディスカッションを行ないました。
ランセミナーは、アストラゼネカ株式会社の共催で、「NSAID潰瘍の予防と治療」 のテーマで、消化器内科のエキスパートである東京医科大学霞ヶ浦病院の溝上裕士先生よりご講演頂きました。
午後からは、分岐部病変に対する戦略、テクニック、血栓豊富な急性心筋梗塞に関して、末梢動脈インターベンションのテーマ毎に症例提示をして頂き、ディスカッションを行いました。
会場の様子(会長挨拶) |
午前中のセッション |
展示ブースの様子① |