第2回 中日本Case Review Courseは終了致しました
水芭蕉咲く湿原より至仏山を望む 撮影:小林璿
2009年5月16日(土)に第2回 中日本Case Review Courseが開催されました。
皆様のご協力のおかげで、118名の方々に参加頂くことができました。ご参加頂いた皆様、ご協力頂いた運営委員・アドバイザーの先生方、企業関係の方々に厚く御礼申し上げます。
会長を済生会宇都宮病院の野間重孝先生が務められ、3症例を提示し、それぞれの症例の背景、病態を把握した上で、治療戦略、二次予防のための薬物療法に至るまでのディスカッションを行ないました。
本年は、特別講演を設け高血圧研究の第一人者でございます東京都健康長寿医療センター病院の桑島巌先生より「大規模臨床試験結果の批判的な見方」についてご講演頂きました。
ランチョンセミナーは、日本メドロロニック株式会社の共催で、「Second generation DES」のテーマで、早稲田大学高等研究所の岩崎清隆先生より「冠動脈ステントプラットフォームに関する医工融合研究」を、北茨城市立総合病院の小山豊先生より「Endeavorの安全性と有効性」についてご講演いただきました。
当日の会場風景
会場の様子 |
シュミレーターコースの様子 |
ランチョンセミナーの様子 |