第3回 中日本Case Review Courseは終了しました。
2010年5月15日(土)に第3回 中日本Case Review Courseが開催されました。
今回より大宮ソニックシティに開催場所を変更いたしましたが、皆様のご協力のおかげで、前回を上回る169名の方々に参加頂くことができました。ご参加頂いた皆様、ご協力頂いた運営委員・アドバイザーの先生方、企業関係の方々に厚く御礼申し上げます。
甲府共立病院の大畑和義先生が会長をつとめられ、Evidence Based Medicineに基づくPCIという観点より考察を行ないました。
症例検討は活発に繰り広げられ、議論が盛り上がりました。
ランチョンセミナーは、アボット・バスキュラージャパン株式会社の共催による、「新世代DES XienceVの特性」のテーマで、北海道社会保険病院の五十嵐康己先生よりご講演いただきました。
ミニレクチャーは、サノフィ・アベンティス株式会社の共催による「抗血小板療法のエビデンスDAPTの意義」について府中恵仁会病院の宇井進先生よりご講演いただきました。
次回の開催予定は2011年5月14日(土)大宮ソニックシティにて戸田中央総合病院の内山隆史先生を会長に迎え行ないます。
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